新型コロナワクチン接種についてVaccine

接種の流れ

接種対象

現時点での接種対象は、65歳以上の自治体から接種券が送られてきた方です。接種券がお手元に無い方はご予約できません。
今後、接種対象が拡がるに従い、その都度お知らせいたします。

 

持参品

当日の持ち物 身分証明書 / ワクチン接種券 /
接種済証 / 予診票
当日の服装 マスク着用 / 肩まで腕まくりしやすい服装

 

完全予約制(6月15日~)

新型コロナワクチン接種をご希望の方は、下記番号までお電話またはネット予約画面よりご予約ください。
事前予約なしの接種はできませんので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
また当院では、基本型接種施設でワクチンの長期保存が可能であるため、キャンセル待ちは受け付けておりません。

ネット予約 6/15(火)より受付開始
予約はこちらから
(※使い方はこちらを御覧ください。)
電話予約 6/16(水)より受付開始
079-565-2525

 

新型コロナワクチン外来

毎週月曜日 <午前>10:00〜12:00
<午後>13:00〜15:00
火曜日~土曜日 <午前>12:00~12:30

※医師の増員に伴い、接種時間枠の変更・拡大を予定しております。決定次第お知らせいたします。

ワクチンの種別と副反応について

新型コロナウイルスワクチンの接種

接種可能なワクチン

ワクチンタイプ 発症予防効果 接種間隔(2回目) 容量 保温温度
ファイザー社『mRNAワクチン』 95% 21日後 0.3ml -75℃ ±15℃
モデルナ社『mRNAワクチン』 94.1% 28日後 0.5ml -20℃ ±5℃
アストラゼネカ社『チンバンジー・アデノウイルス・ベクターワクチン』 62.1% 28日後 0.5ml 2~8℃
ジョンソンエンドジョンソン社 『アデノウイルス・ベクターワクチン』 66.1% 1回接種 - 2~8℃

※インフルエンザのワクチンの発症予防効果は、1回接種のため、30~60%です。

接種後、数日以内に現れる可能性のある症状

アナフィラキシー

蕁麻疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が、急に起こります。

アナフィラキシーショック

頻度10万人から30万人に1人、血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)と伴う場合。 起こることは極めて稀ですが、接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、ワクチン接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。

血管迷走神経反射

  • 接種部位の痛み
  • 疲労
  • 頭痛
  • 筋肉痛
  • 悪寒
  • 関節痛
  • 下痢
  • 発熱
  • 接種部位の腫れ
  • 吐き気
  • 嘔吐

※インフルエンザ等のワクチンより痛みが強いと感じる方もいます。
※これらの症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
※疲労や関節痛、発熱など、1回目より2回目の方が、頻度が高くなる症状もあります。
※発熱については、海外試験では38.0℃以上、国内治験では37.5℃以上で報告され、それぞれ13.6%、32.8%であった。

国内治験では死亡及び重篤な有害事象は認められておりません

重篤な有害事象について 本剤群126/21,621例(0.6%)、プラセボ群111/21,631例(0.5%)に認められた。
治療薬との関連が否定されなかった事象(4例)の転帰は、リンパ節症は未回復、心室性不整脈は回復、その他の事象は軽快であった。 死亡例は、本剤群2例(動脈硬化症及び心停止各1例)、プラセボ群4例(原因不明2例、出血性 卒中及び心筋梗塞各1例)に認められ、いずれも治験薬との因果関係は否定されています。

接種を受けた後に副作用がおきた場合の健康被害救済制度

一般的に、国の承認を受けたワクチン接種では、副反応、副作用による健康被害が、極めて稀ではありますが避けることができないため、救済制度が設けられています。今回の新型コロナワクチン接種により、副反応などで死亡した場合、国の予防接種健康被害救済制度で一時金4420万円が支払われることになっています。さらに、医療機関側の過失の有無にかかわらず、接種によって死亡した場合は遺族に対し、4420万円が支払われる以外に、葬祭料として20万9千円も給付されます。また、常に介護が必要になるような1級の障害が生じた場合は、18歳以上は本人に対し障害年金505万6800円(年額)を支給。入院せずに在宅の場合は、84万4300円(年額)の介護加算がされます。

 

過去に感染したことがある人のワクチン接種は?

厚生労働省の正式発表がないため、未定です。ただ、新型コロナウイルスに2回目の感染をしたという報告もあるため、過去に感染したことがある人も現時点では接種が進められています。しかし、おそらく3か月は2度目の感染が起こす可能性は低いため、感染したことがある人は、3か月以降までワクチン接種を待ってもよいと、米疾病対策センター(CDC)はしています。 また、欧米から新型コロナウイルスの感染歴がある人はワクチンを1回接種しただけで、感染歴のない人が2回接種した後と同等かそれ以上の抗体を獲得するとの研究結果の報告があるため、既感染者は、感染後3か月以降の1回接種で、無用の苦痛を避けられるうえ、ワクチンを節約できるのではないのでしょうか。 いずれにしても、変異ウイルス種の増加や感染歴のある人も免疫がいつまで続くかは分からないため、新型コロナワクチン接種は、今後、インフルエンザワクチン接種と同様、毎年接種が必要になるかもしれません。