【ダイエット】結局“全部”やる人が、やせる―遺伝子・GLP-1・筋肉・食事・睡眠を束ねる、内科的減量の科学―
はじめに ―「薬さえあれば」の落とし穴
GLP-1 受容体作動薬をはじめとする新しい肥満治療薬は、これまでの常識を塗り替えるほどの体重減少をもたらしました。しかし、最新の医学は「薬だけで十分」という考え方に、はっきりと待ったをかけ始めています。2026 年に Nature Reviews Endocrinology 誌に発表された論説(Ruiz ら, 2026)は、薬による減量が筋肉を犠牲にし得ること、そして運動が薬の“必須の相棒”であることを強調しました。同じく 2026 年に Journal of the American Heart Association 誌に掲載された大規模研究(Ghosh ら, 2026)は、生まれ持った“太りやすさ”さえ、生活習慣によって大きく打ち消せることを示しています。
本コラムのテーマは、あえて率直に言えば「内科的に本気でやせるには、結局“全部”必要」ということです。遺伝、薬、食事、運動(とりわけ筋肉を守る筋トレ)、睡眠、そして毎日の歩数―これらは互いに競合するものではなく、掛け算で効き合うパートナーです。どれか一つに頼るのではなく、それぞれの役割を理解して組み合わせることが、リバウンドしない“質のよい減量”への近道になります。以下では、欧米の権威ある最新研究を手がかりに、その“全部”の中身を一つずつひもといていきます。
1. 「太りやすさ」は生まれつき? ― 遺伝子を覆す生活習慣
「うちは家系的に太りやすいから」という言葉には、実は科学的な裏づけがあります。体重(BMI)には多数の遺伝子が関与し、それらを合算した“ポリジェニックスコア(遺伝リスクスコア)”が高いほど太りやすいことが分かっています。2026 年に J Am Heart Assoc 誌に発表された Ghosh らの研究は、米国の看護師健康調査と医療従事者追跡調査に参加した男女計 2 万 2 千人以上を最長 26 年間追跡した大規模なものです。それによると、遺伝リスクスコアが 1 標準偏差高いごとに、BMI は女性で約 1.80kg/m²、男性で約 1.12kg/m² 高くなっていました(Ghosh ら, 2026)。
ここで重要なのは、その“遺伝の影響”が固定されたものではなかったという点です。同研究では、禁煙・身体活動・良質な食事・適正な睡眠・節度ある飲酒からなる健康的な生活習慣スコアが高い人ほど、遺伝の影響が段階的に弱まっていました。最も不健康な群と最も健康的な群を比べると、遺伝が BMI に及ぼす影響は女性で 35%、男性で 28%も小さくなっていたのです(Ghosh ら, 2026)。とりわけ食事の質と身体活動が、この“打ち消し効果”を強く担っていました。
つまり「遺伝的に太りやすい」ことは事実であっても、それは“運命”ではありません。生活習慣は、生まれ持った不利を確実に取り返せる“後天的な武器”です。まんかいメディカルクリニックでは、InBody による体成分分析で筋肉量・体脂肪量を数値で“見える化”し、一人ひとりの体質に合わせた生活改善の出発点をご提案しています。
2. GLP-1 という“革命”、しかし主役は一人では戦えない
近年の肥満治療を一変させたのが、GLP-1 受容体作動薬(セマグルチド=オゼンピック/ウゴービなど)や、GIP/GLP-1 の二重作動薬(チルゼパチド=マンジャロ/ゼップバウンドなど)です。2025 年に New England Journal of Medicine 誌に掲載された SURMOUNT-5 試験は、糖尿病のない肥満の成人 751 名を対象に両薬を直接比較し、72 週時点でチルゼパチドがセマグルチドを上回る体重減少とウエスト周囲径の縮小をもたらしたと報告しました(Aronne ら, 2025)。減量効果の大きさは、従来の生活指導だけでは到達が難しかった水準に達しています。
薬の価値は体重だけにとどまりません。2023 年に同誌で報告された SELECT 試験では、心血管病の既往がある過体重・肥満の患者 1 万 7604 名に週 1 回のセマグルチド 2.4mg を投与したところ、心筋梗塞・脳卒中・心血管死からなる主要評価項目が 20%減少しました(ハザード比 0.80、Lincoff ら, 2023)。興味深いことに、この心血管保護効果は大きな体重減少が現れる前から立ち上がっており、薬の作用が“単なる減量”を超えた多面的なものであることを示唆しています。
こうした目覚ましい効果は本物です。だからこそ大切なのは、この強力な道具を「どう使えば最大の健康効果が得られるか」という視点です。そして、その答えのカギを握るのが運動なのです。
3. 体重が減っても、筋肉まで減っていないか ―“質のよい減量”
減量の成功を「体重が何 kg 減ったか」だけで測る時代は、終わりつつあります。2026 年に Nat Rev Endocrinol 誌に掲載された Ruiz らの論説は、GLP-1 などの新しい薬による減量では、失われる体重の少なからぬ部分が骨格筋(除脂肪量)に由来しうることに警鐘を鳴らしました(Ruiz ら, 2026)。筋肉は代謝の中心であり、その減少は安静時代謝の低下、ひいては中止後のリバウンドのリスクを高めます。さらに筋力・筋パワーの低下は、高齢者やサルコペニア傾向の方では身体機能や自立性の低下にもつながりかねません。
一方で、過度に恐れる必要もありません。2024 年に JAMA 誌に掲載された論考(Conte ら, 2024)は、意図的な減量では通常、脂肪量が除脂肪量よりも大きく減るため、“除脂肪量に対する脂肪量の比”はむしろ改善すること、そして十分なたんぱく質摂取が減量中の除脂肪量の目減りを抑えることを整理しました。GLP-1 薬による筋肉減少が直ちにサルコペニアや虚弱に直結するという懸念は、現時点では必ずしも実証されていないとしています(Conte ら, 2024)。
要は、“量”だけでなく“質”―脂肪をしっかり減らし、筋肉はできるだけ守る“高品質な減量”―を目指すことが鍵になります。まんかいメディカルクリニックの GLP-1 プログラムでは、InBody で筋肉量の推移を定期的に確認し、体重の数字の裏で何が減っているかを見逃さない体制を整えています。
4. 運動は“薬の相棒” ― 筋肉を守り、リバウンドを防ぐ
では、筋肉を守る“名脇役”とは何か。その筆頭がレジスタンス運動(筋トレ)です。Ruiz らは、薬物療法と運動を組み合わせる“代謝的アライアンス(同盟)”を提唱し、頻度・強度・時間・種類・漸進性(FITT-P)の原則に沿って、治療の段階ごとに運動処方を調整する三段階アプローチを示しました(Ruiz ら, 2026)。薬の開始前に体を慣らす“代謝的プライミング”、減量期に筋肉を守る運動、そして中止・減量期の維持プログラムへと、運動の役割は段階的に変化していきます。
運動が“維持”の切り札になることは、臨床試験でも裏づけられています。2021 年に N Engl J Med 誌で報告された Lundgren らの試験では、低カロリー食で減量した肥満成人を、運動・GLP-1 薬(リラグルチド)・両者併用・プラセボの 4 群に分けて 1 年間追跡しました。その結果、運動と薬を併用した群は、いずれか一方だけの群よりも体重維持が良好で、体脂肪率の低下は単独群の約 2 倍に達しました(Lundgren ら, 2021)。薬と運動は、足し算ではなく掛け算で効くのです。
「薬を使うなら運動はいらない」というのは、最も避けたい誤解です。むしろ薬を使うときこそ、筋肉という“資産”を守るために運動が要ります。まんかいメディカルクリニックは併設の通所リハビリ「あした」や運動療法プログラムを備え、医学的管理のもとで無理のない筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせた指導が可能です。
5. 食事の“質”が遺伝子のスイッチを変える ― 食事と運動の合わせ技
食事は単なる“カロリーの引き算”ではありません。第 1 章で触れた Ghosh らの研究では、食事の質(良質な食事パターンへの近さ)が、身体活動とならんで遺伝リスクの“打ち消し効果”を最も強く担っていました(Ghosh ら, 2026)。何をどれだけ食べるかは、遺伝子の“効き方”そのものを変えうるのです。野菜・果物・全粒穀物・良質な脂質を中心とし、加工肉や砂糖入り飲料を控える食事は、単なる体重管理を超えた意味を持ちます。
食事と運動を“セット”で行う介入の効果は、欧州の大規模試験でも示されています。スペインの PREDIMED-Plus 試験では、エネルギー制限した地中海食に身体活動と行動支援を組み合わせた群で、1 年後に 5%以上の減量を達成した人の割合が 33.7%と、対照群の 11.9%を大きく上回り、心血管リスク因子も改善しました(Salas-Salvadó ら, 2019)。食事・運動・行動変容を一体で行うことが、単独の努力よりも確実な成果につながることを示す好例です。
食事の“質”を高めることは、薬を使う人にとっても重要です。前章のとおり、十分なたんぱく質は減量中の筋肉を守る土台になります(Conte ら, 2024)。まんかいメディカルクリニックでは、栄養面も含めた総合的な生活習慣病プログラムを通じて、“やせる食事”と“守る食事”の両立をサポートしています。
6. 睡眠不足は“隠れた肥満因子” ― 眠るだけで食欲が変わる
意外に見落とされがちなのが睡眠です。慢性的な睡眠不足は食欲を乱し、体重増加のリスクを高めることが知られています。2022 年に JAMA Internal Medicine 誌に掲載された Tasali らの無作為化比較試験は、この関係を“やせる側”から証明した点で画期的でした。習慣的に睡眠が 6.5 時間未満だった過体重の成人に対し、簡単な睡眠指導で睡眠時間を平均約 1.2 時間延ばしたところ、他に何の生活変更もしていないのに 1 日あたり約 270kcal も摂取エネルギーが減少したのです(Tasali ら, 2022)。
270kcal は、決して小さな数字ではありません。エネルギー支出は変わらなかったため、睡眠を延ばした群は“マイナスのエネルギー収支”、すなわちやせやすい状態に傾きました。つまり“眠ること”それ自体が、意志の力に頼らずに食欲をととのえる立派な減量介入になりうるのです(Tasali ら, 2022)。Ghosh らの研究でも適正な睡眠は健康的生活習慣スコアの一要素に含まれており、睡眠は減量の“土台”の一つと位置づけられます。
「やせたいのに、つい食べすぎてしまう」という方は、まず睡眠を見直す価値があります。なお、睡眠時無呼吸症候群があると睡眠の質が損なわれ、肥満との悪循環に陥りやすくなります。まんかいメディカルクリニックでは睡眠時無呼吸の検査・CPAP 治療にも対応しており、“眠り”の面から減量を後押しします。
7. 一日の歩数という“最小単位”の投資 ― まずは無理のない一歩から
「筋トレも食事管理もハードルが高い」と感じる方に、最初の一歩としておすすめしたいのが“歩くこと”です。2022 年に Lancet Public Health 誌に発表された 15 の国際コホート(参加者約 4 万 7 千人)のメタ解析では、1 日の歩数が多いほど総死亡リスクが段階的に低下することが示されました(Paluch ら, 2022)。その恩恵は年齢によって頭打ちになる水準が異なり、高齢者ではおよそ 6,000〜8,000 歩、若い世代では 8,000〜10,000 歩あたりで効果が頭打ちになる傾向がみられました。
重要なのは、“1 万歩”に届かなくても意味があるという点です。今より数千歩増やすだけでも健康上の利益が期待でき、Ruiz らも薬物療法の準備段階として、まず“前週より 1 割程度歩数を増やす”といった現実的な目標から始めることを勧めています(Ruiz ら, 2026)。歩行は特別な道具も要らず、日常生活に溶け込ませやすい“続けられる運動”です。
もっとも、歩数はあくまで“入り口”です。筋肉を守り“質のよい減量”へ進むには、やがて筋力トレーニングを組み合わせていくことが望まれます(Ruiz ら, 2026)。まんかいメディカルクリニックでは、CT・超音波による内臓脂肪や動脈硬化の評価も含めて、一人ひとりの状態に合わせた“歩く→鍛える”の段階的なプランをご提案します。
おわりに ―“全部のせ”を、無理なく続けるために
ここまで見てきたように、内科的な減量は“一点突破”では完結しません。生まれ持った遺伝リスクは生活習慣で確実に打ち消せ(Ghosh ら, 2026)、GLP-1 などの薬は強力な主役でありながら(Aronne ら, 2025; Lincoff ら, 2023)、運動という相棒なしには筋肉を犠牲にしかねません(Ruiz ら, 2026; Conte ら, 2024)。そこに良質な食事(Salas-Salvadó ら, 2019)、十分な睡眠(Tasali ら, 2022)、毎日の歩数(Paluch ら, 2022)が加わってはじめて、リバウンドしにくい“質のよい減量”が完成します。“全部必要”とは、裏を返せば“どれも小さな一歩から始められる”ということでもあります。
とはいえ、これらすべてを独力で組み立て、続けるのは簡単ではありません。だからこそ、専門的な伴走が力になります。まんかいメディカルクリニックでは、GLP-1 プログラム、InBody による筋肉量・体脂肪の可視化、CT・超音波による内臓脂肪や動脈硬化の評価、指定運動療法施設における運動療法、睡眠時無呼吸の診療までを一つの窓口で提供し、“全部”を無理なく束ねるお手伝いをしています。日曜・祝日も診療し、あなたの“本気の減量”に寄り添います。体重の数字の先にある“健康寿命”を一緒に延ばしていきましょう。
FAQ ― よくあるご質問
Q1. GLP-1(オゼンピック/ウゴービ/マンジャロ)を使えば、食事や運動は気にしなくていい?
いいえ、むしろ薬を使うときこそ生活習慣が重要です。GLP-1 などの薬は強力に体重を減らしますが、その一部は筋肉(除脂肪量)の減少に由来しうると指摘されています(Ruiz ら, Nat Rev Endocrinol 2026)。運動、とくに筋力トレーニングは筋肉を守り、薬中止後のリバウンドを防ぐ“必須の相棒”です。実際、運動と薬を併用した群は一方だけの群より体重維持が良好でした(Lundgren ら, N Engl J Med 2021)。薬は“生活習慣の代わり”ではなく“生活習慣を後押しする道具”と考えるのが適切です。
Q2. 体重が同じでも、筋肉が減っているのは問題ですか?
はい、注意が必要です。筋肉は代謝の中心で、減りすぎると安静時代謝が下がり、リバウンドしやすくなります。高齢の方では身体機能や自立性の低下にもつながりえます(Ruiz ら, 2026)。一方、意図的な減量では通常“脂肪の方が筋肉より大きく減る”ため、体組成はむしろ改善する傾向があり、十分なたんぱく質摂取が筋肉の目減りを抑えます(Conte ら, JAMA 2024)。だからこそ、体重計だけでなく InBody などで筋肉量の推移を確認しながら減量することをおすすめします。
Q3. 遺伝的に太りやすい体質でも、生活改善で本当に変わりますか?
変わります。最長 26 年の追跡研究では、遺伝リスクが高い人ほど BMI は高くなるものの、健康的な生活習慣によってその遺伝の影響が段階的に弱まりました。最も健康的な群では、遺伝が BMI に及ぼす影響が女性で 35%、男性で 28%も小さくなっていました(Ghosh ら, J Am Heart Assoc 2026)。とくに食事の質と身体活動の寄与が大きいと報告されています。“太りやすい体質”は事実でも“運命”ではなく、生活習慣は後天的に取り返せる武器です。
Q4. 運動は有酸素運動と筋トレ、どちらを優先すべきですか?
減量中に筋肉を守るという観点では、レジスタンス運動(筋トレ)が中心的な役割を果たします。専門家は、頻度・強度・時間・種類・漸進性(FITT-P)の原則に沿って、まず筋トレを土台に据え、有酸素運動を組み合わせることを勧めています(Ruiz ら, 2026)。運動が苦手な方は、まず“歩くこと”から始めるのも有効で、歩数が多いほど死亡リスクが下がることが示されています(Paluch ら, Lancet Public Health 2022)。歩行で体を慣らし、段階的に筋トレへ進むのが現実的です。
Q5. 睡眠時間を延ばすだけで、本当にやせるのですか?
睡眠は“隠れた減量因子”です。習慣的に睡眠が短い過体重の成人が、睡眠指導で睡眠を平均約 1.2 時間延ばしたところ、他の生活を変えなくても 1 日あたり約 270kcal 摂取エネルギーが減り、やせやすいエネルギー収支に傾きました(Tasali ら, JAMA Intern Med 2022)。睡眠は食欲の調整に深く関わっており、“眠ること”自体が意志に頼らない減量介入になりえます。ただし睡眠時無呼吸があると質のよい睡眠が妨げられるため、いびきや日中の眠気が強い方は一度ご相談ください。
参考文献
- Ghosh A, Lau M, Fernandes A, et al. Obesity Polygenic Risk and Healthy Lifestyle Interactions on Weight Trajectories in Women and Men. J Am Heart Assoc. 2026;15:e049396. https://doi.org/10.1161/JAHA.126.049396
- Ruiz JR, Ciudin A, Butragueño J. Strengthening the metabolic alliance: exercise as an essential partner of obesity pharmacotherapy. Nat Rev Endocrinol. 2026. https://doi.org/10.1038/s41574-026-01276-3
- Aronne LJ, Horn DB, le Roux CW, et al. Tirzepatide as Compared with Semaglutide for the Treatment of Obesity (SURMOUNT-5). N Engl J Med. 2025;393(1):26-36. https://doi.org/10.1056/NEJMoa2416394
- Lincoff AM, Brown-Frandsen K, Colhoun HM, et al. Semaglutide and Cardiovascular Outcomes in Obesity without Diabetes (SELECT). N Engl J Med. 2023;389(24):2221-2232. https://doi.org/10.1056/NEJMoa2307563
- Lundgren JR, Janus C, Jensen SBK, et al. Healthy Weight Loss Maintenance with Exercise, Liraglutide, or Both Combined. N Engl J Med. 2021;384(18):1719-1730. https://doi.org/10.1056/NEJMoa2028198
- Conte C, Hall KD, Klein S. Is Weight Loss-Induced Muscle Mass Loss Clinically Relevant? JAMA. 2024;332(1):9-10. https://doi.org/10.1001/jama.2024.6586
- Rubino F, Cummings DE, Eckel RH, et al. Definition and diagnostic criteria of clinical obesity. Lancet Diabetes Endocrinol. 2025;13(3):221-262. https://doi.org/10.1016/S2213-8587(24)00316-4
- Tasali E, Wroblewski K, Kahn E, et al. Effect of Sleep Extension on Objectively Assessed Energy Intake Among Adults With Overweight in Real-life Settings: A Randomized Clinical Trial. JAMA Intern Med. 2022;182(4):365-374. https://doi.org/10.1001/jamainternmed.2021.8098
- Paluch AE, Bajpai S, Bassett DR, et al. Daily steps and all-cause mortality: a meta-analysis of 15 international cohorts. Lancet Public Health. 2022;7(3):e219-e228. https://doi.org/10.1016/S2468-2667(21)00302-9
- Salas-Salvadó J, Díaz-López A, Ruiz-Canela M, et al. Effect of a Lifestyle Intervention Program With Energy-Restricted Mediterranean Diet and Exercise on Weight Loss and Cardiovascular Risk Factors: One-Year Results of the PREDIMED-Plus Trial. Diabetes Care. 2019;42(5):777-788. https://doi.org/10.2337/dc18-0836
※本コラムは医学的情報の提供を目的としたものであり、個別の診断・治療を代替するものではありません。
気になる症状がある方は医療機関にご相談ください。
記事監修者田場 隆介
医療法人社団 青山会 まんかいメディカルクリニック 理事長
医療法人社団青山会代表。兵庫県三田市生まれ、三田小学校、三田学園中学校・同高等学校卒業。 1997(平成9)年岩手医科大学医学部卒業、町医者。聖路加国際病院、淀川キリスト教病院、日本赤十字社医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院を経て、2009(平成21)年医療法人社団青山会を継承。 2025年問題の主な舞台である地方の小都市で、少子高齢化時代の主役である子どもと高齢者のケアに取り組んでいる。
