病気と健康の話

【関節痛】その関節の痛み、本当に「年のせい」ですか―見逃される高齢者の炎症性関節炎―

はじめに ― Aches and pains に隠れた病気のサイン

年齢的な軽微な関節の痛みを、英語では Aches and pains といいます。年齢を重ねるごとに、どこかしら関節が痛くなるものです。実際、米国疾病予防管理センター(CDC)の最新調査によれば、65 歳以上の米国成人のほぼ 3 人に 1 人が何らかの関節炎を抱えていると報告されています(Foster et al., Prev Chronic Dis 2025)。多くは加齢に伴う変形性関節症であり、命に関わるものではありません。しかし、その「年のせい」という思い込みの陰に、放置すれば関節が壊れてしまう「炎症性関節炎」が隠れていることがあるのです。

2026 年 6 月、米国医師会の内科専門誌 JAMA Internal Medicine 誌に、高齢者の炎症性関節痛をどう見抜くかをまとめた総説が発表されました(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。この論文は、高齢者の関節リウマチなどの炎症性関節炎は症状が非典型的であるために、診断が 1 年以上遅れることが珍しくなく、未治療のまま放置されると関節の不可逆的な破壊、身体機能の低下、そしてステロイドの長期使用による合併症につながると警鐘を鳴らしています。本コラムでは、この最新総説を軸に、欧米の権威あるガイドラインや臨床試験の知見を交えながら、「治療できる関節炎」を見逃さないためのポイントを、一般の方にも分かりやすく解説します。

1. 関節炎は一つの病気ではない ― 変形性関節症と炎症性関節炎

「関節炎」と一口に言っても、その中身は大きく二つのグループに分かれます。一つは、軟骨のすり減りを主体とする「変形性関節症」です。Lancet 誌の最新総説によれば、変形性関節症は世界で最も多い関節疾患であり、高齢化と肥満の増加によって患者数は今後さらに増えると予測されています(Kloppenburg et al., Lancet 2025)。膝や股関節、手の指など、体重がかかる関節や使い込んだ関節に起こりやすく、動かすと痛み、休むと楽になるのが特徴です。

もう一つのグループが「炎症性関節炎」です。これは免疫の異常や結晶の沈着によって関節の内張り(滑膜)に炎症が起こる病気の総称で、関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、痛風、偽痛風などが含まれます。変形性関節症が「機械の摩耗」だとすれば、炎症性関節炎は「火事」に例えられます。火事は放置すれば燃え広がり、関節という建物そのものを壊してしまいます。しかし幸いなことに、現代の医学にはこの火を消す有効な薬があります。だからこそ、摩耗なのか火事なのかを早く見分けることが決定的に重要なのです(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。

2. 炎症のサインを見抜く ― 「朝のこわばり 1 時間」が分かれ道

では、どうすれば「火事」を見抜けるのでしょうか。JAMA Internal Medicine 誌の総説は、炎症性の痛みを示唆する具体的なサインを挙げています(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。最も重要な症状は「朝のこわばりが 1 時間続く」ことです。起床時に手や肩がこわばって動かしにくく、それが 1 時間以上たってようやくほぐれてくる場合、単なる加齢変化では説明がつきません。さらに、夜間に痛みで目が覚める、動かしているうちにむしろ楽になる、関節が腫れて熱を持つ、といった特徴も炎症を示すサインです。

対照的に、変形性関節症の痛みは「使うと悪化し、休むと改善する」というパターンを取ります。朝のこわばりがあっても通常は短時間で解消します(Kloppenburg et al., Lancet 2025)。また、見逃されやすいのが全身症状です。体重減少、強い疲労感、食欲低下といった症状が関節痛に伴う場合、それを「年のせい」と片付けてはいけません。これらは炎症性疾患や、時に悪性腫瘍が背景に潜むサインであり、診断の遅れにつながる典型的な落とし穴であると総説は指摘しています。気になる症状がいくつか当てはまる方は、一度かかりつけ医に相談してみることをお勧めします。

3. 関節リウマチは 70 代でも発症する ― 血液検査が陰性でも油断できない

「リウマチは若い女性の病気」というイメージをお持ちの方は少なくありません。しかし実際には、関節リウマチの発症のピークは 60 代から 70 代にあります(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。高齢で発症するリウマチは「高齢発症関節リウマチ」と呼ばれ、若年発症とは異なる顔を持ちます。手の小さな関節よりも肩や膝などの大きな関節から始まることがあり、肩や腰回りの痛みとこわばりが前面に出るため、後述するリウマチ性多発筋痛症と紛らわしいことがあります。

もう一つの重要な特徴が、血液検査の限界です。リウマチの診断にはリウマトイド因子や抗 CCP 抗体といった血液検査が用いられますが、高齢発症のリウマチでは 2 割以上がこれらの検査で陰性、いわゆる「血清陰性」になります(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。つまり「血液検査が正常だったからリウマチではない」とは言い切れないのです。手首や手指の対称性の腫れ、炎症マーカー(CRP や血沈)の上昇、進行する機能低下があれば、検査が陰性でもリウマチを疑い、超音波検査や MRI で関節の炎症を直接確認することが推奨されています。当院でも超音波装置を完備しており、関節の状態を画像で評価したうえで、専門医への橋渡しを行っています。

4. リウマチ性多発筋痛症と RS3PE ― 高齢者に特有の炎症性疾患

高齢者の関節痛を考えるうえで欠かせないのが、リウマチ性多発筋痛症(PMR)です。これは 50 歳以上、特に 70 代以降に多い病気で、両肩や腰回りの強い痛みとこわばりが比較的急に現れ、布団から起き上がれない、腕が上がらないといった症状で発症します(Spiera et al., N Engl J Med 2023)。炎症マーカーが上昇する一方、関節リウマチのような真の滑膜炎は伴わないのが特徴です。ステロイドが劇的に効く病気として知られますが、半数以上の患者さんはステロイドの減量中に再燃するため、治療が長期化しやすいという課題があります。実際、2023 年に New England Journal of Medicine 誌で発表された SAPHYR 試験では、ステロイド減量中に再燃した PMR 患者に対して IL-6 受容体阻害薬サリルマブが持続的寛解を有意に増やし、ステロイドの総使用量を減らせることが示され、ステロイドに頼りすぎない治療への道が開かれつつあります。

また、高齢者特有の病気として RS3PE 症候群があります。これは両手の甲が押すとへこむほどパンパンにむくみ、急性の関節炎を伴う病気で、ステロイドによく反応します。ただし、JAMA Internal Medicine 誌の総説は、RS3PE が背景に悪性腫瘍を伴うことがあると注意を促しており、非典型的な経過や治療への反応が悪い場合には、がんの検索を含めた全身評価が必要です(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。当院では CT を院内に完備しており、必要な場合には速やかに全身の評価を行うことができます。

5. 結晶が引き起こす関節炎 ― 痛風と偽痛風

高齢者の急な関節の腫れと激痛の原因として頻度が高いのが、結晶性関節炎です。尿酸の結晶が原因の「痛風」は足の親指の付け根(母趾)が有名ですが、膝や手首にも起こります。米国リウマチ学会の 2020 年ガイドラインによれば、痛風は米国成人の約 3.9%、920 万人が罹患する最も頻度の高い炎症性関節炎であり、尿酸値を目標値まで下げる治療(treat-to-target)が強く推奨されています(FitzGerald et al., Arthritis Care Res 2020)。発作を繰り返す方、結節(痛風結節)がある方は、発作のない時期にこそ尿酸を下げる治療を続けることが将来の関節破壊を防ぎます。

一方、ピロリン酸カルシウムという別の結晶が原因の「偽痛風」(CPPD)は、高齢者でとりわけ頻度が高く、膝や手首を侵します。多発性に関節を侵すと関節リウマチとそっくりの症状を示すことがあり、診断を難しくします。2023 年には米国リウマチ学会(ACR)と欧州リウマチ学会(EULAR)が合同で、史上初となる CPPD の分類基準を発表し、感度 92%・特異度 88%という高い精度が検証されました(Abhishek et al., Ann Rheum Dis 2023)。確定診断の決め手は、関節にたまった水(関節液)を注射器で抜いて顕微鏡で結晶を確認することです。関節液の検査は、後述する化膿性関節炎の除外にも直結する、極めて重要な検査です。

6. 診断の進め方 ― 血液検査・画像・関節穿刺、そして「待ったなし」の状況

炎症性関節炎が疑われたとき、医師はまず血沈(ESR)や CRP といった炎症マーカーを調べます。ただし注意が必要なのは、高齢者では病気がなくても血沈が軽度上昇する(30〜40mm/時程度)ことがあり、数値だけで判断はできない点です(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。また、レントゲンで「軟骨のすり減り」が写ったとしても、それは高齢者ではごくありふれた所見であり、変形性関節症と炎症性関節炎は併存し得るため、レントゲンだけで炎症性関節炎を否定することはできません。判断が難しい場合には、超音波検査や MRI で滑膜の炎症を直接評価することが推奨されています。

そして、決して見逃してはならないのが「化膿性関節炎」です。細菌が関節に入り込むこの病気は、数日のうちに関節を破壊し得る緊急疾患ですが、高齢者では免疫反応が鈍くなっているため、高熱や白血球の上昇を伴わないことがあると総説は強調しています(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。一つの関節が急に腫れて水がたまった場合、関節穿刺(関節液の検査)を遅らせてはいけません。「たかが関節の腫れ」と様子を見ているうちに取り返しがつかなくなることがあるのです。急な関節の腫れ・発赤・熱感に気づいたら、休日であっても受診をためらわないでください。当院は日曜・祝日も診療しており、急な症状にも対応しています。

7. 治療の原則 ― ステロイドに頼りすぎず、年齢を理由に治療をあきらめない

炎症性関節炎、特に関節リウマチの治療の主役は、メトトレキサートに代表される抗リウマチ薬(DMARDs)です。米国リウマチ学会の 2021 年ガイドラインも、欧州リウマチ学会の 2022 年改訂版も、メトトレキサートを第一選択とし、寛解(炎症が鎮まった状態)を目指して治療を調整する treat-to-target 戦略を推奨しています(Fraenkel et al., Arthritis Care Res 2021; Smolen et al., Ann Rheum Dis 2023)。重要なのは、JAMA Internal Medicine 誌の総説が明言しているとおり、「年齢を理由に DMARDs の使用をためらうべきではない」という点です。腎機能などに応じた用量調整は必要ですが、これらの薬は高齢者でも概して安全かつ有効です。

一方で、注意が必要なのがステロイド(プレドニゾロンなど)です。ステロイドは速やかに炎症を抑える優れた薬ですが、高齢者ではプレドニゾロン換算 5mg/日未満という少量でも、感染症、骨粗鬆症、糖尿病、高血圧、せん妄などのリスクが上昇します(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。米国の高齢者医療データを用いた 2025 年の研究では、高齢発症リウマチと新たに診断された約 1 万 5 千人のうち、DMARDs を使用している患者でも診断後 1 年時点で 13.5%がステロイドを使い続けていたことが報告され、ステロイド依存からの脱却が世界的な課題であることが浮き彫りになりました(Lee et al., ACR Open Rheumatol 2025)。ステロイドはあくまで「橋渡し」として最小量・最短期間にとどめ、DMARDs へ移行していくことが原則です。さらに、欧米の専門家は高齢者診療の枠組みとして「5 つの M」(Mind: 認知、Mobility: 移動能力、Medications: 多剤併用、Multicomplexity: 多疾患併存、Matters Most: 本人の価値観)を提唱しており、薬だけでなく生活全体を見据えた治療選択が求められています(Buehring et al., Lancet Rheumatol 2024)。

おわりに ― 「年のせい」と決めつける前に

加齢に伴う Aches and pains の多くは深刻なものではありません。しかし、朝 1 時間以上続くこわばり、夜間の痛み、関節の腫れと熱感、体重減少や強い疲労感を伴う関節痛は、「年のせい」ではなく「治療できる病気」のサインかもしれません。高齢者の炎症性関節炎は診断が 1 年以上遅れることが珍しくなく、その間に関節の破壊と機能低下が静かに進んでしまいます(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。早く見つけて早く火を消せば、関節は守れます。当院では、内科の視点から関節症状を全身の問題として評価し、血液検査・超音波・CT を院内で速やかに行い、リウマチ・膠原病の専門医療機関とも緊密に連携しています。また、変形性関節症の管理に欠かせない運動療法にも、専門設備を備えて取り組んでいます。日曜・祝日も診療しておりますので、気になる関節の症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

FAQ ― よくあるご質問

Q1. 朝、手がこわばります。すぐにリウマチを心配すべきですか?

こわばりの「長さ」が一つの目安になります。変形性関節症でも朝のこわばりは起こりますが、通常は短時間(目安として 30 分以内)で改善します。一方、関節リウマチなどの炎症性関節炎では 1 時間以上続くことが特徴とされています(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。こわばりが 1 時間以上続く、関節が腫れて熱を持つ、夜間に痛みで目が覚める、といった症状があれば、早めに医療機関で血液検査や超音波検査を受けることをお勧めします。早期診断が関節を守る最大のポイントです。

Q2. リウマチの血液検査が陰性なら、安心してよいのでしょうか?

残念ながら、陰性でもリウマチを完全には否定できません。高齢で発症する関節リウマチでは、リウマトイド因子や抗 CCP 抗体が陰性となる「血清陰性」の患者さんが 2 割以上を占めると報告されています(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。血液検査が陰性でも、手首や指の対称性の腫れ、炎症マーカーの上昇、進行する機能低下があればリウマチは十分あり得ます。その場合、超音波検査や MRI で関節内の炎症を直接確認することが診断の助けになります。症状が続くのに「検査は正常」と言われてお困りの方は、画像検査を含めた再評価をご相談ください。

Q3. 痛風と偽痛風はどう違うのですか?

どちらも結晶が関節にたまって急な激痛と腫れを起こす病気ですが、原因の結晶が異なります。痛風は尿酸の結晶が原因で、足の親指の付け根や膝、手首に多く、米国では成人の約 3.9%が罹患する最も頻度の高い炎症性関節炎です(FitzGerald et al., Arthritis Care Res 2020)。偽痛風はピロリン酸カルシウムの結晶が原因で、高齢者に多く、膝や手首を侵し、時に関節リウマチに似た多関節炎を起こします(Abhishek et al., Ann Rheum Dis 2023)。確定診断には関節液を採取して顕微鏡で結晶を確認します。痛風は尿酸を下げる薬で発作を予防できるため、発作を繰り返す方は発作のない時期の治療継続が大切です。

Q4. ステロイドはよく効くのに、なぜ長く使ってはいけないのですか?

ステロイドは炎症を速やかに抑える優れた薬ですが、高齢者ではプレドニゾロン 5mg/日未満という少量でも、感染症、骨粗鬆症と骨折、糖尿病、高血圧、せん妄などのリスクが上昇することが知られています(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。実際、米国の大規模データでは、高齢発症リウマチの患者さんの相当数が診断から 1 年たってもステロイドから離脱できていないことが報告されています(Lee et al., ACR Open Rheumatol 2025)。国際的なガイドラインは、ステロイドはあくまで抗リウマチ薬が効いてくるまでの「橋渡し」として最小量・最短期間にとどめることを推奨しています(Smolen et al., Ann Rheum Dis 2023)。3 か月を超えて使用する場合は、骨を守る治療やワクチン接種などの対策も併せて必要です。

Q5. 80 歳ですが、リウマチの薬(メトトレキサートなど)は使えますか?

年齢そのものは抗リウマチ薬を避ける理由にはなりません。米国リウマチ学会の 2021 年ガイドラインはメトトレキサートを第一選択薬としており(Fraenkel et al., Arthritis Care Res 2021)、高齢者でも腎機能に応じた用量調整と葉酸の併用、定期的な血液検査を行えば、概して安全かつ有効に使用できます(Lee et al., JAMA Intern Med 2026)。むしろ「高齢だから」と漫然とステロイドや痛み止めだけで様子を見るほうが、関節破壊や副作用のリスクを高めます。持病の数、併用薬、生活状況、ご本人が大切にしたいことを踏まえて治療を選ぶ「5 つの M」という考え方も提唱されており(Buehring et al., Lancet Rheumatol 2024)、かかりつけ医と専門医が連携して、その方に合った治療を組み立てることが大切です。

参考文献

  1. Lee J, Levinson JB, Makris UE. Evaluating Inflammatory Joint Pain in Older Adults—Practical Diagnostic Clues for Primary Care Clinicians. JAMA Intern Med. 2026. https://doi.org/10.1001/jamainternmed.2026.2032
  2. Foster ALBM, Boring MA, Lites TD, et al. Distribution of Arthritis Subtypes Among Adults With Arthritis in the United States, 2017–March 2020. Prev Chronic Dis. 2025;22:E28. https://doi.org/10.5888/pcd22.240393
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  8. Lee J, Martindale J, Wallace BI, Singh N, Makris UE, Bynum JPW. Changes in Long-Term Glucocorticoid Use Among Older Adults After New Diagnosis of Late-Onset Rheumatoid Arthritis. ACR Open Rheumatol. 2025;7(3):e70013. https://doi.org/10.1002/acr2.70013
  9. Buehring B, van Onna M, Myasoedova E, Lee J, Makris UE. Understanding the multiple dimensions of ageing: 5Ms for the rheumatologist. Lancet Rheumatol. 2024;6(12):e892-e902. https://doi.org/10.1016/S2665-9913(24)00230-3
  10. Kloppenburg M, Namane M, Cicuttini F. Osteoarthritis. Lancet. 2025;405(10472):71-85. https://doi.org/10.1016/S0140-6736(24)02322-5

※本コラムは医学的情報の提供を目的としたものであり、個別の診断・治療を代替するものではありません。
気になる症状がある方は医療機関にご相談ください。

記事監修者田場 隆介

医療法人社団 青山会 まんかいメディカルクリニック 理事長

医療法人社団青山会代表。兵庫県三田市生まれ、三田小学校、三田学園中学校・同高等学校卒業。 1997(平成9)年岩手医科大学医学部卒業、町医者。聖路加国際病院、淀川キリスト教病院、日本赤十字社医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院を経て、2009(平成21)年医療法人社団青山会を継承。 2025年問題の主な舞台である地方の小都市で、少子高齢化時代の主役である子どもと高齢者のケアに取り組んでいる。

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